マラネッロのフェラーリ・ミュージアム、年間30万人目のお客様を迎える

フェラーリ・ミュージアム

11月14日、イタリア・マラネッロ発 フェラーリ・ミュージアムは、1年を経たずして、今年の来館者数30万人を記録しました。14日の午前11時41分、ユリア・ジラゾバさんが、ご自身と友人のユーリー・ペトロフさんの入場券を購入した際に、マラネッロのフェラーリ・ミュージアムは、歴史に残る記録を達成しました。ユリアさんとユーリーさんはロシア・サンクトペテルブルクからホリデーを利用したツアーで、イタリア観光に訪れていました。「私たちは、沢山の都市を観光して、インターネットで知ったマラネッロのフェラーリ・ミュージアムにもぜひ行こうと決めていました。このようなサプライズが待っていたなんて信じられず、すごく驚いています」と、イタリア語を交えた英語でユリアさんはコメントしました。

一方、ユーリーさんにとっても、この日はついに様々なフェラーリを見るという夢が実現した日となりました。「家には、子供の頃からずっと作り続けてきたフェラーリのモデルカー・コレクションがあります。だから、私にとって、あこがれのミュージアムへの訪問は、本当に特別なことなのです」とコメントしました。

来年、ロシアはソチに建設した新しいサーキットで、初めてフォーミュラ1グランプリを開催する予定です。「私たちは冬季オリンピックでソチに行く予定です。また、そこで開催されるレース観戦もきっと素晴らしいでしょう」と、2人は同時に語りました。

ユリアさんとユーリーさんには、ミュージアムのディレクター、アントニオ・ギーニ氏率いるスタッフによる素晴らしいレセプションが用意され、30万人目の記録達成をフェラーリのレブ・カウンターで表現した記念Tシャツが贈られました(Tシャツを手にした2人は、その場でそのTシャツを着て、誇らしげに館内のエキシビションを見てまわり、愉しんでいました)。

年間30万人の来館者数という記録は、このマラネッロの施設が、イタリアで最も人気の高い施設の中の1つであるということを証明するもので、フェラーリにとっては非常に意義ある数字です。

過去3年間の来館者数の増加(2011年は22万人を僅かに上回り、昨年は25万人まで増加)は、「歴史」と「最新」の融合という、フェラーリのスポーツ・スピリットと同じく、お客様に過去の貴重な歴史的なモデルとともに、フェラーリ最新モデルの美しさをご覧いただける機会をご提供するという方針によるものです。今回の記録達成は、この方針を実現するために、テーマ化した展示のプログラム・パッケージを創り出しながら、永遠のコレクション車輌を増やしていくというミュージアム運営の基本方針が、正しい方向に向かっているということを再確認するものです。